こんにちは、バレスタです。いつもの掘り出し物を見ていきます。
いかに緻密な計算でも「策士策に溺れる」ということわざは存在する...。そんな内容になりそうだね。
綺麗な被弾
ピエロ相手のゲート戦。操作反転をくらいながらもスライディングでゲートを目指したところに「時限式樽爆弾」。
この直前の映像がもう少し欲しいところですが、恐らく自分で投げて自分で綺麗に被弾したんじゃないかなと思います。芸術展は高いですね。
(一応、ゲート前に樽爆弾を投げて爆発と同時にゲートに滑り込む立ち回り自体は悪くないと思います。そうすればシーカーも樽爆弾から離れざるを得ず、ゲート付近の守りが薄くなるからですね。)
それと樽に被弾した直後に操作反転が解除され、ゲートの真反対に移動してしまいました。これは画面をしっかり見ていれば効果が切れるタイミングが分かるので勿体なかった。
ですが、下手にゲートを目指さず反対側に突っ切っていったのは良い判断。(操作が反転している時は動きを複雑にするより、シンプルにして自分が理解しやすい方が事故りにくそう。)
吸い込まれるようなセルフ被弾。なんちゅうピタゴラスイッチ...。
仕切り直し
スライディングもクールダウン中なので、ここは無理をしてゲートを狙うのではなく、一旦ゲートから離れて武器(椅子)の調達とスライディングのクールダウン待ちが良いと判断。
ただこの仕切り直しはデメリットもあって、こちらのスキルのクールダウンも回復していきますが、当然シーカー側の操作反転のスキルも回復します。
なので、改めてゲートを狙う際にもシーカーのスキルに注意しなければいけないという欠点があるということです。
(反転になれていなければ、早めにゲートを狙う方が勝ちやすいかもしれない。)
今回は結局シーカーが諦めてくれたっぽいので何もなく終わりましたが、別の機会でこういった「自分のペースでゲートを狙う」経験が役に立つと思うので覚えておきたいですね。
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