こんにちは、バレスタです。いつもの掘り出し物を見ていきます。
すでに新しいモードが追加されてるらしいけど、そっちはいつになったら紹介するんだろ...
グダグダからのピンチ
ほぼ毎回と言っていいほどの出現率。おなじみのゲート戦ですね。（ゲートに向かう都合上、プレイヤーが集まりやすいため修羅場になりやすい）
動画前半からはちゃめちゃで、それぞれ説明すると
・味方に椅子を投げるプレイヤー
・自分のバナナですっころぶ味方
・すでにトラバサミに引っかかっているシーカー
・そのシーカーの横でのんきにアイテムを漁る味方
登場人物全て曲者揃い。
なんというか…このゲームならではのパーティーゲーム感。
ですがそんな余裕さも動画後半では消えてゆき、椅子投げを外して（当たってるやろ）ピンチ。
（割とスニークアウトでよくある状況。）
なんだその技
シーカもスキルを使用し「これはまずいか」とも思いましたが、味方のワンドコンボで生還。
ん？待てよ…
ワンドを使った場面、シーカーはワンドを使ったプレイヤーから見て、机の裏にいるという状況でした。
ワンドの使用条件は「障害物を阻まない、射線上にいるプレイヤーとの位置交換」ですので、普通は使用できません。
本題
新テクニックの登場。
このゲーム、一見シンプルなゲームルールで、立ち回りも動き方といった箇所ぐらいしか工夫の余地がないと思っていました。
ですが、他プレイヤーを見ているとアイテムの活用法などにも工夫の余地があるということを学べるので、見ているだけでもとても楽しいです。
そんな話は置いておいて…なぜ、障害物を隔てた状態でワンドが使用できたのか….。
さっきの動画に図を足して、ワンドの軌道を分かりやすくしてみました。
こんな感じで、ワンドは直線上に何か障害物があると使用不可という制約があります。
ですが、問題は障害物の高さです。特に今回の障害物である机は、他の障害物とは違い高さが低いという特徴があります。この低さを利用すると…
エモートを使用してハイジャンプ
まさかエモートをテクニックに組み込んでくるとは思いませんでした。
（※他ゲームのようにエモートがあり、ジャンプの他に手を振って挨拶、サムズアップなどが出来ます。もちろんエモートによる速度バフなどは無いです。）
こうすうことにより今まで机が遮っていたワンドの射線が、机の上を通るようなかたちでシーカーに届いたのでワンドコンボが出来たということです。（なんでやねん）
どうやったらそんなこと思いつくんだ...。（n回目）
最後
仕組みは大体合っていると思います。それにしてもスニークアウトプレイヤーってこんなに考え方が柔軟なんですね。
ゲーム初期にワンドコンボが出た時も「流石にこれ以上はテクニックなんて出てこないだろう」と考えていたんですが、その2週間後には新しいテクニックが出てくるみたいな「自分では想像もしなかった開拓」が行われるのでいつも驚いています。（でも流石にもう新しくは….）
Follow me!
コメント